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看護師の仕事はこんなにたいへん

看護師だって、土日は休みたい!

町の小さなクリニックであれば、土日は休みという病院もたくさんあります。しかし、入院患者のいるような大きな病院や国立大学の病院は、土日も当然患者さんがいることになります。患者さんがいるのに医師や看護師がまったくいないというわけにもいきませんから、医療関係者はシフト勤務で土日も平日もない、これはある意味仕方のないことでしょうか。

学生の時の友人と会って気晴らしに遊びに行きたい、ということになっても、なかなか土日の休みを合わせることは難しくなります。家族や子供がいればなおさらで、ご主人やお子さんの休みと合わせてどこかに一緒に出掛けたり、運動会などのイベントに参加したりということはかなり難しくなってしまいます。

とはいえ、シフト勤務のお仕事であれば、土日休めないとか連休が取りづらいといった職場は珍しくはありません。看護師の仕事の本当の大変さはここではないのかもしれません。

医療に従事するという仕事の重みと責任

勤務する病院やその科にもよりますが、看護師の仕事は人間の命と向き合うことの多い、非常につらい仕事になることもあります。

ひとつ間違うだけで命にかかわったり重大な医療ミスにつながるというのも、大きなストレスになることでしょう。あと一歩遅れていたらたいへんなことになっていたとか、たまたまこうなったから助かったけど~など、責任感に押しつぶされてしまう看護師さんがいるのもわからなくはありません。

救急搬送を受け入れている病院であれば、一刻を争う患者さんが次々に運び込まれてくることもあるでしょう。子供の病気にかかわる職場であれば、子供がなくなる現場に立ち会わないといけないこともあるかもしれません。

そして、そうしたことが日常的に流れていくことがいちばんつらいことかもしれません。

人間関係のつらさ

ほとんどが女性ばかりという職場ですから、人間関係のバランスを保つのはなかなかたいへんです。主だった問題としては、「女性同士のいじめ」「医師との男女関係」「患者さんとの関係」「正看護師・准看護師のグループ間のいさかい」などがあげられます。

しかし、もっと根本的な原因になっているのは、「悩んだときに相談できる相手が周りにいないこと」ではないでしょうか。どんな悩みも相談できる相手がいれば少しは和らぐものでしょうが、気の合う看護師同士でプライベートも仲良くする、という関係を作るのは、どうもそう簡単ではないようです。

医療の現場ではチームワークが非常に重要。にもかかわらず、こうした人間関係の悪化が問題となって仕事がうまくいかない、ということも少なくありません。転職したからといって、新しい職場での人間関係がうまくいくかどうかは未知数ですが、気分を変えてまた頑張ろうという気持ちになれるようなら、職場を思い切って変えるのもひとつの手かもしれません。